Model No. A057 | しゅぽしゅぽエアカー |
手動式ポンプを押して、しゅぽしゅぽと空気を送り込むと、
ゆるゆると走る車。
2気筒の空気エンジン(らしきもの)を搭載している。
左右のシリンダの位相は90度ずれている。
ここで180度ずらしてしまうと、
「死点」が残るので複数気筒を採用する意味がなくなってしまう。
ちなみに、チューブはシリコン製でハンズで別途購入したもの。
純正品のチューブも持っているのだが、かなり経年変化で硬質化しているので、
今回はサードパーティ製のものを使用した。
このように、時間とともに劣化するパーツは、
輪ゴムなどと同じ扱いで「純正品しばり」ルールから逸脱しないと私は考えている。